事例インタビュー

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充実の体制で、アプリリニューアルを低コスト・スピーディにできました。

カテゴリ:WEBサービス・アプリ開発事例
開発拠点:ダナン(ベトナム)
セカイラボ担当範囲:翻訳、詳細設計、開発、テスト
モンスター・ラボ担当範囲:
導入企業名:株式会社koebu様
担当者名: 高木氏(代表取締役社長)、松本氏(チーフエンジニア)
お客様担当範囲:要件定義、外部設計、デザイン、開発ディレクション

 

ユーザーが音声を投稿・再生できるサービス『koebu』。PC版で始まりユーザー数87万人を超える同サービスは、スマホアプリ展開を強化するために、アプリの全面リニューアルを行いました。開発にあたって、コスト重視で外注先を探しておられ、セカイラボのベトナムチームに依頼をされました。低コストかつスピーディな開発を実現されています。

自社サービス「koebu」とお問い合わせの経緯

——『koebu』はどんなサービスですか?

高木氏:2007年からある音声投稿型サービスです。動画投稿サービスとイメージ的には似ていますが、音声に特化した、投稿・再生サービスになっているのが特徴です。元々PC版がメインで始まっていますが、2013年よりスマホアプリを出しており、今後はアプリにも注力をしていく予定です。

koebuのスマホアプリ

——今回セカイラボにご依頼された範囲を教えてください。

高木氏:スマホアプリの全面的なリニューアルです。デザインの刷新に伴うリニューアルですが、ほとんど新しいアプリを開発するのと同じような内容でした。社内にリソースがないので、外注する必要がありました。

——セカイラボにお問い合わせいただいた経緯は?

高木氏:コストを抑えて外注できる先を探していました。検索をしていて『セカイラボ』を見つけ、安く開発が依頼できそうだったので見積もりを依頼しました。

——何社かに見積もりをとられて、最終的にセカイラボに決められた理由は?

高木氏:コストですね。他と比べて大体1/3くらいの見積もりだったという印象です。

松本氏:また、開発チームのベトナム人代表の方がサイバーエージェント(※株式会社koebuは株式会社サイバーエージェントのグループ会社)と仕事をされた経験があるというのも安心材料になりました。

——オフショア開発に不安はありませんでしたか?

高木氏:不安はありましたが、本格的に会社としてサービス化して間もなかったため、あまりコストをかけられる状況でもありませんでした。なので、なるべく安いところに依頼したいと思っていました。

低コストでもiOSとAndroidアプリの開発を同時に進めることができた

——開発体制を教えていただけますか?

高木氏:弊社側は、全体の企画が私、デザイナー1名、そして仕様の策定および開発ディレクションが松本という体制。ベトナムの開発チームは、PM1名、コミュニケーター(日本人)1名、iOSエンジニア2名、Androidエンジニア2名、サーバーエンジニア1名という体制でした。

——実際にベトナムのチームと開発して良かったところはどんなところですか?

松本氏:日本よりも低コストで多くのエンジニアを揃えていただけるので、短い期間で多くの開発ができる点ですね。内製だと、iOSとAndroidの時期をずらす必要が出てきたりするのですが、今回はiOSとAndroidを同時に進めることができました。

——逆に課題だと思ったところはありますか?

松本氏:日本語のメッセージを出すところで、うまく指示ができず手間が発生してしまうことがありました。たとえば、「エラーメッセージを表示させてください」という指示をしたところ、英語でのエラーメッセージを表示するように実装されてしまったり、日本語が少し間違えているということがありました。

仕様書にどこまで書くのかというところが悩みどころでしたが、その後日本語のメッセージまわりも仕様書に記載することで問題は解消されました。

——そういう意味では、日本で開発するよりも余計な手間が発生し、スピード感が落ちてしまうような印象を持たれましたか?

松本氏:たしかに依頼をするまでの手間はかかりますが、そこから先、エンジニアをたくさん揃えることができるので、実際の開発のスピードは落ちることなくできると思います。

——エンジニアのスキルについてはいかがでしたか?

松本氏:最初にiOSのスーパーエンジニアを付けていただけるという話があったのですが、その方は結構すごいなと思いました。音声再生まわりの実装は難易度が高いと思ったのですが、結構簡単に実装していただいたので、感心しました。

——普段のコミュニケーションでは何かツールを使われましたか?

松本氏:タスク・進捗管理ツールとしては『Trello』というサービスを、毎日の朝会では『Skype』のビデオ通話、そして普段のコミュニケーションは『Skype』のチャットを使いました。

また、アプリのUIの共有については『Prott』を利用しました。仕様書よりも『Prott』に画面遷移がある方がエンジニアとしてもわかりやすかったようで、重宝しました。

オフショア開発・ラボ型開発を試してみて

——今回はラボ型開発でのご契約でしたが、ラボ型はご存知でしたか?

高木氏:いえ、知らなかったです。

——ラボ型開発のメリットはどんなところだと思われますか?

高木氏:頻繁に変更点が発生していたのですが、そこに柔軟に対応してもらえるところが良かったです。

——コストパフォーマンスという点でいかがでしたか?

高木氏:8割9割くらいは満足です。今回の結果をうけて追加の開発も依頼させていただきました。残りの1割に関しては、先ほどあったようにコミュニケーションの部分でしょうか。ディレクション負荷は、国内でやるよりはかかってしまうと思います。

ただ自分自身がベトナムに実際に行ってからはビジョンの共有などができて良かったと思います。そこがないと少し難しかったかもしれません。ベトナムに行って、顔合わせができたという意味でも良かったですし、勤勉で良い方たちだなと感じました。

——ありがとうございました。

 

担当者より

ラボ型開発なら、仕様変更が頻繁に発生しやすいアプリの新規開発やフルリニューアルにも、低コストで柔軟に対応することができます。また、日本国内で開発するよりも、少ない予算で充実した体制を組むことができるため、結果として開発のスピード向上にもつながっています。アプリ開発やラボ型開発に関するお問い合わせ・ご相談は、以下よりお気軽にご連絡ください。

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