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プロジェクトマネジメントはアートだ!

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プロジェクトの目的にはワクワク感があるものだ

世の中には沢山のプロジェクトがあります。プロジェクトの定義は「一定の達成目標と限定された期間に行われる諸活動」といったところです。例えば、学園祭の出し物もプロジェクトですし、家族旅行だってプロジェクトでしょう。受験なんかもプロジェクトと言えるかもしれません。しかし、成功するプロジェクトには決まって目的にワクワクする高揚感があるものです。
その高揚感を苗床として、多くの人を巻き込んで進めていくのがプロジェクトだと言えます。

幅広いスキルが要求されるPM

プロジェクト管理に要求されるスキルは多岐にわたります。技術的な一定の知見、成功に導くためにプロジェクトの成果を決めるための発想力といった感覚的な能力が必要です。また、プロジェクトメンバーを引き込む力やメンバーの心理状態を把握するための共感力といったものも重要です。一方で、収支管理をするための計数分析能力や、生産性を継続的に改善する地道な作業を遂行させる手法を知っている必要もあります。それらが絶妙にミックスされ、必要なタイミングで必要な打ち手を繰り出す戦術眼もなくてはいけません。

感性と理性をうまく組み合わせながら働かせるという意味で、プロジェクトマネジメントとは「アート」なのであろうと思います。

理論・メソッド・セオリーで奏でる

では、アートを実現するためには選ばれた天才でなければいけないのでしょうか?芸術家であっても、感性のみで作品を生み出す訳ではありません。芸術にも「理論」があり「メソッド」があり、「セオリー」があるものです。それを実践した上で、アレンジを加えてオリジナリティを出すのが多くの芸術家の仕事なのです。なので、プロジェクトマネジメントだって「理論」を学び、「メソッド」を取り入れ、「セオリー」を踏んで成功に導くべきなのです。

良いプロジェクトをしたければ良いPMの仕事を見よう

画家が名作を何枚も模写する様に、まずは良いPMの真似をすることから始めるべきです。見習うべきPMが日々何をしているのか、クライアントやプロジェクトオーナーと何を話しているか、プロジェクトメンバーに何を話しているのか、何をさせているのかを観察することです。もちろん、ベストプラクティスを集めた理論を学習することも必要です。その理論が良いPMの行動に照らし合わせるとどう説明出来るのか?ということを考えるだけでも自分のプロジェクトを上手く遂行するための助けとなるでしょう。

好きじゃなきゃ始まらない!

感性や理性、感覚と理論を組み合わせるには何よりも情熱が必要なのではないかと思います。そのプロジェクト自体が好きなのか?プロジェクトマネジメントすることが楽しいのか?というのは軽視されがちですが重要なことです。プロジェクトは成果が上がらなかったり、プロジェクト内外の人の問題やコミュニケーションの問題に悩まされることも多々あります。それでも、そういう困難を乗り越えたいというモチベーションを維持するのは結局は好きであるということだと思います。

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KENTARO FURUKAWA / Project Manager
業務システムからスマホアプリ開発まで多様なシステム開発現場でプロジェクトマネージャをつとめる。ICタグシステム開発のベンチャーや物流会社の経営企画などで、事業開発や事業改善を主導。現在はフリーのプロ・プロジェクトマネージャとして活躍。