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非エンジニアがシステム開発でやらなければいけないこと

Computer geek sleeping at computer isolated on grunge background

プログラミングを勉強してみよう

非エンジニアがシステム開発の現場に入っても何もやることがないなんて思っていますか?では、なんでシステム開発プロジェクトに非エンジニアがいるんでしょう?プログラムも分からないのに、パソコンなんてネット見るのとレポート書くくらいしか使わないのに、なんでシステム開発?なんて思っていますか?

だったら今すぐプログラミングの勉強をしてみましょう。簡単なもので良いのです。Microsoft Officeを使っている方ならExcelでマクロを組んでみましょう。それだけでも全然違います。

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Hello world ! <= 古い! ・・・・・

プログラムって分かった?

さぁ、プログラムって分かりましたか?キーボードで幾つかの命令を理路整然を記述すると、コンピュータがそれに反応して働いてくれますね。

凄い!!!

でも、実際にはあたなが書いたプログラムはコンピュータの中で複雑な処理がされて、コンピュータの色々な部分を動かします。コンピュータといっても、手元のノートパソコンからどこかにあるサーバ、いつも使っているスマホ、ガラケーなど沢山の種類があります。それが全て書かれたプログラムとは全く違う命令系統で動作しています。

少しばかりプログラムを勉強してもちゃんと分かる訳ではないのです。

みんな意外と分かってない

やっぱり非エンジニアがシステム開発で出来ることなんてないんじゃないか?なんて思ったりしましたか?

でも、本当にコンピュータの動作を分かっている人はエンジニアでも少ないと思うので心配する必要はありません。エンジニアでも自分が書いているプログラムがどうやってコンピュータを動かしているのかは分かってないものです。

それよりもシステム開発においてもっと大事なことがあります。

それは”何を作らなければいけないか?”です。何の目的で、どういう機能を、いつまでに開発しなければいけないのか?ということが一番大事なのです。そして、それを全員で分かった上で開発しているというのは非常に少ないのです。

とにかく言葉なんだよ

”何を作らなければいけないか?”を「要件定義」とか「仕様策定」とかいいますが、これは基本的には自然言語で表現します。もちろん、モックアップなどもありますが、目的や要求仕様や条件などは全て言葉で表現されます。

そう。「はじめに言葉あり」なのです。この言葉がプロジェクト全員を支配し、納得させて一体感を生み出す訳です。

これは実際には見過ごされているポイントです。誰も書かないし言わないので、プロジェクトが始まって時間が経つと何を作っているのか分からなくなることがあります。

決して立派な「仕様書」である必要はありません。システムに対して責任をもって「何を作るか」を話せる人がたった一人いれば良いのです。そして、その人は豊かな言葉を持った”非エンジニア”人材であっても良いのです。

だから、非エンジニアのあなた。言葉を磨くという方法もありますよ。

SEKAI LAB TIMES(セカイラボタイムス)は、アプリ・Webサービス開発を世界中のエンジニアチームに依頼・発注できるグローバルソーシングプラットフォーム「セカイラボ」が運営しているブログメディアです。


KENTARO FURUKAWA / Project Manager
業務システムからスマホアプリ開発まで多様なシステム開発現場でプロジェクトマネージャをつとめる。ICタグシステム開発のベンチャーや物流会社の経営企画などで、事業開発や事業改善を主導。現在はフリーのプロ・プロジェクトマネージャとして活躍。